こんなふうに感じていませんか?
リンスインシャンプーはバスタイムが短くできるから、忙しい時やラクしたいときに便利ですよね。
でも、髪の「きしみ」が気になる人は多いようです。
そこで今回は、”髪のきしみ対策”と”リンスインシャンプーと合うトリートメント”をご紹介します。
この記事の目次
リンスインシャンプーできしむ髪へ【3つのきしみ対策】
- シャンプー前にブラッシングで髪を整える
- シャワーの温度は38℃〜40℃
- シャンプーは頭皮メインで洗う
そもそも、リンスインなのにどうして髪がきしむのでしょうか?
リンスインシャンプーはササッと済ませがちなので、コーティング剤が髪に馴染まないまま洗い流してしまうことが多いです。
髪の毛を補修しきれていないことで、手触りがキシキシしてしまうのです。
きしんだ髪の毛とは、具体的にどのような状態かというと、
髪のきしみ=髪表面のキューティクルが乱れた状態
そこへ更に、髪をいたわらないゴシゴシシャンプーをしていると、枝毛や切れ毛を発生させてしまいます。
ですから、髪をいたわるシャンプーの方法を覚えて、極力ダメージを抑えることが大切なんです。
シャンプー前のブラッシング
髪がいちばんダメージを受けやすいのは、髪が濡れているとき。
髪への負荷を最小限にするために、濡らす前のブラッシングで髪を整えましょう。

「毛先」→「中間から毛先」→「根元から毛先」の順で絡まりを取っていきます。
ブラシはお気に入りのもので構いませんが、おすすめは「タングルティーザー」です。
絡まりやすい細い髪や傷んだ髪、濡れた髪も簡単に解きほぐせることから魔法のブラシとも呼ばれています。
持ち運びにも便利なアイテムです。
シャワーの温度は38℃〜40℃(熱いお湯はNG)
頭の皮膚は鈍感ですから、顔だと熱いと感じるお湯が頭ぬるく感じてしまいます。
熱めのお湯は頭皮のバリア機能を破壊して乾燥させ、フケやかゆみ等のトラブルを招きます。
髪は38℃〜40℃のお湯で洗いましょう。
頭皮の血流が良くなり、皮脂汚れも浮きやすくなります。
頭皮を洗う
いつも髪をぐちゃぐちゃに洗っていませんか?
「髪」を洗おうとすると、摩擦が強くなり髪がきしむ原因になります。
「頭皮」を意識して洗うと、不思議と髪がぐちゃぐちゃになることはありません。

指の腹を使って地肌をとらえ、優しく洗ってあげましょう。
リンスインシャンプーで洗うきしみ対策として3つのポイントをお話しましたが、とても基本的なことなので既に出来ている方もいるかもしれません。
こんな場合は、リンスインシャンプー後にトリートメント&洗い流さないトリートメントが必要です。

といっても、「トリートメントする時間が無い!」という方もいると思います。
なので、短時間で栄養や保湿補給できるものがおすすめです。
リンスインシャンプーと合う美髪トリートメント
私がリンスインシャンプー後の髪におすすめするのは、ハーブガーデンコンディショナーです。

その理由は、傷んだ髪の補修力とすばやい浸透力。
26種類の美髪成分が短時間で髪内部に浸透し、指通りの良い髪に復活します。
コーティング剤は全て天然由来成分のため、リンスインシャンプーの後にダブルで使っても髪が重くなりません。

そして、洗い流さないトリートメントとしても使えるのもポイント。
バスタイムを手早く済ませたいときは、ドライヤー前に使えばサラサラに仕上がります。

こんな風に使い分け出来るコンディショナーは珍しいと思います。
気になる方はハーブガーデンの公式サイトで詳しくチェックしてみてくださいね。
リンスインシャンプーのきしみ髪対策とおすすめトリートメント【まとめ】
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
リンスインシャンプーはリンス効果も備わっていますが、髪がきしむときは、
- シャンプー前にブラッシングすること
- 38℃〜40℃の温度で洗う
- 頭皮を意識して洗う
に気をつけてシャンプーしてみてください。
それでも髪がきしむ時は、ハーブガーデンのような美容成分が豊富なアイテムで毛先をケアしましょう。