このようにお悩みではないですか?
リンスインシャンプー後の髪がパサパサしてしまうのは、
- 髪が傷んでいる
- 頻繁にカラーやパーマをする
- 紫外線をよく浴びる
- 年齢による乾燥
- 疲れが溜まっている
このような理由で乾燥しやすい髪質になっているのかもしれません。
その場合、リンスインシャンプーだけでは保湿が不十分なのです。
そこでこの記事では、
- リンスインシャンプー後のパサつき対処法
- 短時間で保湿できる!おすすめアイテム
についてお話していきます。
この記事の目次
リンスインシャンプー後のパサパサ対処法
まずはじめに、リンスインシャンプーだけではパサついてしまう方に試してもらいたい対処についてまとめてみました。
- シャンプーの泡をしっかりなじませる
- コンディショナーやトリートメントをプラスする
- 洗い流さないトリートメントでケアする
ひとつずつ見ていきましょう♪
シャンプーの泡をしっかりなじませる
そもそもリンスやトリートメントは、キューティクルを整えるように髪に十分なじませますよね。
リンスインシャンプーの場合も頭皮を優しく洗ったら、流す前に泡をきちんと毛先になじませます。
通常のトリートメントと同じ動作ですね。
手触りがツルッとしたらキューティクルが整った合図。そうしたら洗い流します。

すすぎの目安は、泡切れしてからプラス30秒。しっかり洗い流しましょう。
また、シャンプーするときのお湯の温度が熱いと頭皮も髪も乾燥します。
適温は38℃〜40℃
頭皮は鈍感なので意外と熱めにしてしまう人が多いですが、パサつきだけでなくダメージにつながるので気を使うと良いですよ。

コンディショナーやトリートメントをプラスする
リンスインシャンプーにはコンディショナー効果が備わっていますが、リンスだけの商品に比べると潤い感は劣ってしまいます。
ですから、保湿が足りなければ他のコンディショナーやトリートメントで補うことが必要なのです。

使用する頻度はパサつき度合いによりますが、毎日でも良いですし、週2〜3回など自由に取り入れてみましょう。
洗い流さないトリートメントをプラスする
入浴時にトリートメントをする時間がないという方は、洗い流さないトリートメントや天然の植物オイルでパサツキを抑えましょう。
乾かす前に髪の水気をしっかりと拭き取った後、パサつきが気になる部分へなじませます。

ドライヤーの熱を利用して髪に栄養が浸透させるタイプがおすすめ。
シリコンやポリマーなどのコーティング剤は保湿力がないので、パサつきは抑えられません。
保湿力が高い「天然成分でつくられたトリートメント」をチョイスしましょう。
洗い流さないトリートメントはつけ過ぎると髪が乾きづらくなるので、ロングの方でも適量以下で使うといいですよ。
3つの方法をお話しましたが、まずはリンスインシャンプーの使い方を再確認してみましょう。
リンスインシャンプーでパサパサな髪に!超保湿コンディショナーがおすすめ
リンスインシャンプーは簡単ですが、傷んだ髪には物足りないのは仕方のないことです。
「毎日」は無理でも、どこかで時間をつくって頭皮や髪の保湿ケアは必要かもしれません。
そこで、おすすめしたいのが「ハーブガーデンコンディショナー」です。

天然由来のトリートメントで約1分間、髪に馴染ませて洗い流せばOK。
- 保湿・保水成分
- 乾燥を防ぐ成分
- ダメージの保護成分
- 指通り向上成分
- 静電気防止成分
浸透力が良く、短時間でお手入れが可能です。
ハーブガーデンは配合成分が100%天然成分なので、
- 洗い流すトリートメント
- 洗い流さないトリートメント
- 頭皮マッサージ
1本で3通りの使い方が可能です。
そのため、”シャンプーは別メーカーだけどトリートメントはハーブガーデン”という人も多いです。
市販のトリートメントと比べると少し高いかもしれませんが、
「時間がかからない」
「使い方が選べる」
「頭皮につけてもOK」
というメリットを考えると、コスパ的にも良いのではないでしょうか。