ヘアケアやファッション、メイクの話は女子同士よくしていると思うけど、カラダの悩みはいくら仲の良いお友達でも相談しづらいですよね。
デリケートゾーンに悩みを抱えている女性は、とっても多いのです。
黒ずみやニキビ(吹き出物)、におい、痒みなど様々。
悩んでいるけど、どんな風にケアしたら良いかわからないから病院へ行った方がいいの?
そう思っても病院で見せたりするのは恥ずかしい。。。
自分でケアするといっても、どうしたら良いのか悩みながら過ごしているのではないでしょうか。
デリケートな部分だからこそ、毎日のお手入れは大切なんです。
その基本中の基本が、デリケートゾーンの衛生的な環境を保つことが重要なのです。
そこで衛生的な環境を保つための、お家でできる3つの基本的なケアについてお話したいと思います。
肌に優しい下着をつける。
女の子だから可愛い下着をつけたいのは当たり前ですが、デザインや柄だけで選んでいませんか?
デザイン重視の下着はレーヨン、ナイロン、ポリエステル等の化学繊維が混合されているものが多いのでかゆみの原因になります。
綿100%や通気性も悪く蒸れやすく、雑菌が増えてしまいデキモノやニオイを発生サせる可能性もあります。
綿100%、シルク100%などの天然繊維の下着なら通気性も良く、肌ざわりが優しいのでかゆみも抑えられますので、天然繊維の下着がオススメです。
また、ゴムの跡が残るなら、お肌の負担になっている証拠。
体にあったサイズを選んでくださいね。
特にお肌が敏感になる生理前後は、肌に優しい下着を身につけることをおすすめします。
もちろん、デートのときはデザイン重視してくださいね^^
必ず夜お風呂に入る(衛生的な環境を保つ)
仕事で疲れたからもう寝てしまおう、飲んで帰ってきてそのままべットへ直行する。
もしくは、単にお風呂に入るのが面倒と思うときもありますよね。
気分的には思いのまま眠った方が良いこともありますが、デリケートゾーンのニオイやデキモノができやすいひとは、夜お風呂に入って清潔にした状態にすることをオススメします。
ニオイのもとは肌からではなく、汗や尿、おりもの等が下着や毛に付着したものを菌が餌にして雑菌となりニオイとなるのです。
その日のうちに清潔にしてケアして予防しましょう。
どうしてもお風呂に入れない場合は、応急処置で下着を替えてから寝ましょう。
意識的に水分補給する
デリケートゾーンはとっても皮膚が薄く、とても敏感な部分。
だから乾燥や少しの摩擦でも、皮膚のターンオーバーが崩れてしまいます。
ターンオーバーとは細胞古くなると垢となって剥がれていき、新しい細胞が生まれるサイクル。
このサイクルが正常であれば、28日周期で行われています。
このターンオーバーが崩れると、古い細胞が角質となって皮膚に残り黒ずみの原因にもなります。
正常なターンオーバーを繰り返すためには、十分潤いが不可欠です。
体内から水分を補給することで、その手助けになるのです。
水分補給といっても効果的な補給が大事。
1日に摂取する水分量の目安は約1.5リットルと言われていますが、効果的な補給は1回に150〜250ml 目安で分けて飲むのが効果的です。
「デリケートゾーンの黒ずみはどうしたら良いの?」まとめ
まずは基礎的なカラダのお手入れが、デリケートな部分にもとても効果のあることお分かりいただけたでしょうか。
これなら、自分ひとりで十分にケアできる方法です。
更に、お金もかからずにできちゃうケアなのでオススメです。
何気ないことから見直してみませんか?
更にお手入れををがんばりたくなったら、デリケートゾーン専用のクリームを利用してみるのも良いと思います。
内側からのケアといっしょに、気になるデリケートな部分に直接働きかける栄養クリームを使用すると、早く効果を実感できるかもしれません。
私は、基礎ケアが習慣化してきてから、デリケートゾーンの黒ずみケアにイビサクリームを使用しました。
使い始めて2ヶ月を過ぎてから、だんだんと黒ずみが薄くなってきたので継続してしょうしています。
デリケートゾーンケアで人気のある『イビサクリーム』は、トラネキサム酸、グリチルリチン酸2Kという美白成分がしっかり配合されいるのでおすすめです。
自分でクリームを色々試したいけど、出来るだけ早くクリームを使いたい。
というひとは、デリケートゾーンの美白ケアで1番人気の『イビサクリーム』から使ってみるのがおすすめです(◍•ᴗ•◍)**