この記事を読まれているということは、、
「髪の毛の静電気」
に困っているのではないでしょうか?
秋冬はニットやマフラーをすると、静電気でせっかくのスタイリングがぐちゃぐちゃに。
だからといって、着たい服を躊躇すればストレスになります。
おしゃれが楽しい秋冬こそ、ふわふわニットも可愛いマフラーも諦めたくないですよね!
髪の毛の静電気を防ぐためにいちばん大切なのは、髪の内部から潤してあげることです。
潤った髪を取り戻せば、静電気なんて恐くありません!
そこでこの記事では、
- 静電気が起きる髪と起きない髪の違い
- うる髪つくる美髪アイテム6選
- 食生活から考える静電気対策
についてお話していきます。
この記事の目次
静電気が起きる髪と起きない髪の違い

静電気が”起きやすい髪”と”起きない髪”
異なる点は、髪の毛そのものが乾燥しているかどうかで決まります。
乾燥した髪の毛を乾燥した手で触ったり、衣服との摩擦で静電気が起きてしまうのです。

ですから、髪の毛1本1本が栄養と潤いをずっと保てる状態が理想的。
しっかり保湿できている髪は、乾燥や摩擦に強くなり静電気にも強くなります。

また、髪はとても傷みやすいので、髪に負担がかからないようなアイテムを揃えるのも大切です。
髪が潤う!静電気対策アイテム6選
ハーブガーデンシャンプー&コンディショナー

髪に栄養と潤いを与えるなら、毎日使うシャンプー選びがとっても大事。
ハーブガーデンは、シャンプーもコンディショナーも天然由来成分100%だから栄養満点。
超保湿成分のアルガンオイルやココナッツオイルが、地肌から毛先までしっかり潤ってくれます。

コンディショナーは、頭皮も髪も抜かりなくケアできるスグレモノ。保湿もバッチリです。
髪の基礎化粧品であるシャンプーやコンディショナーは、ナチュラルで美容成分の豊富なものを選ぶのがいちばんですよ。
LOUVREDO 復元ドライヤー
髪の絡まりがスルッととてけしまう”魔法のドライヤー”です。
一般的なドライヤーの熱風の温度は、120℃と言われています。
復元ドライヤーは最高温度が80℃と一般のものよりも低温で、熱によるダメージを軽減しながら乾かすことができます。

さらに、体に優しいと言われいる遠赤外線(育成光線)の風が、温熱効果で髪の潤いを逃さずに乾かします。
ぜったいパサパサに乾かないし、使ったほうが髪がきれいになるからスゴイ。
実は顔やボディの引き締め効果もあるので、もはやドライヤーじゃないです。
美容グッズとしてとてもおすすめです♪
静電気が起きないブラシ「タングルティーザー」
髪をとかすだけで静電気がパチパチ起こる方は、静電気防止ブラシがおすすめ。
その中でもお勧めは、美容師さんが開発した「タングルティーザー」というブラシ。
静電気を抑える素材で作られていて、ブラシの構造が髪の絡まりを優しく解いてくれる設計になっています。

静電気防止ブラシはよくありますが、プラスαで絡みがスルッととけるブラシはタングルティーザーだけ。
しかも濡れた髪にも使えるので、シャンプーのとき絡まるという方にもぴったり。
スルッととかせる感覚は、かなり気持ち良いです♪
シルク素材のナイトキャップ
夜ちゃんと乾かしても朝起きると髪がパサパサなのは、枕との摩擦で髪が乾燥してしまうからです。
そこでお勧めなのが、渡辺直美さん愛用でブームになった「シルクキャップ」。

枕との摩擦をブロックしながら、シルク素材の特徴でもある保湿効果が発揮して潤いのあるツヤツヤな髪にしてくれます。
ちなみに冬になると体中乾燥するという方は、シルク素材の下着やパジャマに替えると同じ効果が期待できますよ。
天然ヘアバター「アロマキフィ」
これ1つでヘア・リップ・ハンド・ボディに使える万能クリームです。
天然由来成分しか使っていないので、肌についても安心でベタつき感もないです。
これなら、洗浄力の強いシャンプーを使わなくても洗い流せます。

シアバターよりも柔らかくてスーッと伸びるから使い心地も◎。
持ち歩きも便利でパサつきが気になった時にも役立つアイテムです。
ミルボン エルジューダポイントケアスティック
「前髪の静電気が収まらない、、」
という時はコレ!
もともとはアホ毛とも言われるピンピン立ってしまう髪を抑えるものですが、静電気にもピッタリ。
トレハロースという成分でベタつかず、固まらないのでヘアスタイルを崩しません。
急な静電気に持ってると便利、職場や外出先でかなり重宝するアイテムです♪
髪の毛の静電気対策に食生活もプラスしよう
髪の毛の乾燥は「食生活」も関係しています。

外食やファストフード・お菓子などの多い食生活は、体を酸化(老化)させてしまいます。
実は髪にもそれが影響してくるのです。
ですから、頭皮や髪のためにも食生活は大切になってきます。

”良い食事”が分からない場合は、サラダを必ず添えたり1日1食は和食にするのが手っ取り早い方法。
和食は野菜を沢山食べれるので食事の偏りを防ぐことができます。

さらに、髪に良いとされるミネラルを取り入れるようにしましょう。
ジュースやお茶より、ミネラルウォーターを。

また、卵、納豆、枝豆、ナッツ類など、調理がいらない食材もたくさんあるのでぜひ取り入れてみてくださいね。
日頃のケアで髪の静電気を防ぐことは可能!
毎日使うアイテムを見直したことで、私は静電気を克服できました。
全部のアイテムを揃えるのは大変だと思いますが、早く結果を出したいならシャンプーから取り入れてみるのがお勧めです。

ハーブガーデンは髪の美容液のようなものなので、日に日に髪が潤ってきます。
そして余裕があれば、これ良さそう!と思うものをプラスしていければと思います。

きっと、髪の調子が良くなってどんどんケアが楽しくなると思いますよ♪