天然由来100%の「haru黒髪スカルプ・プロ」は、リンスが要らないオールインワンシャンプーとして人気ですよね。

しかし、
という意見もよく見かけます。
毛先のパサつきが気になる方は、もしかしたら
- カラーや縮毛矯正をしている
- 切れ毛や枝毛がある
- 毎日コテを使う
- 髪を乾かさない
- 紫外線をよく浴びる
こんな方かもしれません。
もしひとつでも当てはまる方は、トリートメントを一緒に使ってみるのも良いと思います。
ですが、haru黒髪スカルプ・プロ(以下haruと省略)には「泡パック」という使い方があるのをご存知ですか?
天然由来100%だからできることですが、泡パックで毛先の手触りが格段に上がるんです。
そこでこの記事では、haruの
- 基本の使い方
- 泡パックの方法
をお伝えして、「それでもパサつく!」という方のために、
- haruに合うトリートメント
を紹介したいと思います。
haruの使い方をおさらいして、いっしょに美髪効果を高めていきましょう♪
この記事の目次
haruシャンプーの基本の使い方

はじめに、haruの基本的な使い方をおさらいしましょう。
Step1 ブラッシング
髪を濡らす前に、毛先の絡まりを解きます。
これは、髪に負担をかけずにシャンプーするため。
シャンプー剤に含まれる美容成分も浸透しやすくなります。
Step2 しっかり予洗い
髪と頭皮をぬるま湯で洗います。
予洗いの目的は2つあって、
- 頭皮を温めて汚れを浮かすため
- シャンプー剤がよく馴染むように髪全体をよく濡らすため
です。
Step3 モコモコの泡で洗髪
髪を濡らしたら、素早くシャンプーを泡立てます。
「頭皮を洗う」を意識しながら指の腹を使って程よい力で洗っていきます。
整髪料が付いていて泡立ちが悪いときは、2度洗いをおすすめします。
Step4 頭皮をメインにすすぐ
シャワーヘッドを頭皮に対して90度にあてることで、泡をしっかり洗い流せます。
すすぎ残しの多い耳周辺や襟足は、悪臭の原因になるので念入りに。
泡が消えてからプラス30秒すすいで、終了です!
haruの使い方2つのポイント
haruの効果を発揮するためのポイントは2つあります。
- シャンプーの使用量
- お湯の温度
です。
ひとつずつ説明しますね。
シャンプーの使用量

シャンプーの使用量はharu公式サイトで推奨している量を参考に使ってみてください。
使いながら「もっと少量でいいかな?」と感じたら、ご自身で調整すれば良いと思います。
ただし、量が足りないときはいったん軽く流してから2度洗いしましょう。
泡立たないときは、量を増やしても泡立たないからです。
また、予洗いが甘いときも泡立ちが悪くなります。
予洗いでしっかり髪を濡らすことで、適量でよくなることがありますよ。
お湯の温度
2つ目のポイントは、シャンプーするときのお湯の温度です。
あまり気にしていないかもしれませんが、頭皮の皮膚感覚はかなり鈍感です。
だから熱めのお湯でシャンプーしがちなんです。
熱めのお湯は、頭皮を乾燥させ髪を傷める原因にもなります。
目安は、37〜40℃。
ウソみたいに潤う!haruの泡パック
haruは、トリートメントの役割をする成分がたくさん配合されています。
ですから、泡パックするとで美髪効果が高まります。

やり方は簡単、髪を洗ったらすぐに流さず数分置くだけ。
この間に、haruに配合されているヒアルロン酸に匹敵すると言われている極潤成分
- ハイビスカスエキス
- 天然シルク
- 天然真珠エキス
が髪にじっくりと浸透し、髪の内部と表面をツルッとさせます。
パサつきが気ならない方でも、紫外線から髪を保護するケアとして泡パックおすすめですよ♪
haruシャンプーに合うトリートメントとは?
先程お話した「haruの泡パック」をやってみたけど、
という方いらっしゃると思います。
その場合は、せっかく天然由来100%のharuを使っているんですから、トリートメントも天然100%が断然おすすめです。
haruシャンプーとハーブガーデンコンディショナーは相性が良い
私がharuシャンプーに合うトリートメントとしておすすめできるのはハーブガーデンコンディショナー です。

ハーブガーデンもharuと同じ、天然由来成分100%で髪と頭皮に優しいです。
また、haruに足りない補修力と絡み防止成分がこちらには配合されているため、毛先の手触りがアップします。
髪にすぐ馴染んで浸透時間も短縮できるから、haruを使われている方に気に入ってもらえるんじゃないかと思います。
そして最後に、haruシャンプーとの香りの相性について。
haruはシトラス系ですが、ハーブガーデンもシトラスのアロマ精油を使っているので相性が良いです。
私は違和感なく使えています。
「haruシャンプーだけではパサつく!」という方は、ハーブガーデン公式サイトをチェックしてみてくださいね。

